システムLSI搭載ミドルウエア(ソフト)の開発・設計
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私は今、デジタルカメラに搭載される組み込み系信号処理LSIのファームウェア開発を行っています。このLSIは、CCDやCMOSなどのイメージセンサから取り込まれた画像を自動制御するもので、デジタルカメラの性能を決定づけるキーデバイスの1つです。たとえば、明るさ補正や色味補正、手振れ補正機能、ZOOM機能、画像分解度向上など、こうした多彩な機能は私たちが実装するファームウェアによってはじめて実現します。もちろん顧客からの要求仕様はあります。ただこちらから新たな機能を提案することも多く、そこに非常にやりがいを感じます。仕様や機能の検討にあたっては現行のデジタルカメラでさまざまなシーンを撮影し「ここが足りない。この機能をもう少し向上させたい」と実機で検証を重ねます。その際、常に念頭にあるのは「自分であればこういう機能が欲しい」ということです。自分なりの発想を製品に直接反映できるところにこの仕事の大きな魅力があります。 仕様が固まれば次にはアルゴリズムを検討し、アーキテクチャを設計、C言語でソースコードを書いていきます。入社当初、コーディングの知識はほとんどなかったのですが、慣れていくうちにどんどん楽しくなってきました。コーディングには人それぞれの個性が出ます。理想的なのは、コードサイズが小さく、しかも誰が見てもわかりやすいコードを書くこと。そこが難しくもあり、楽しくもある点です。一連の実装業務が終わると評価テストを行い、結果にもとづいて修正をかけます。そこで意図した通りの動きができたときは思わずガッツポーズが出ます。開発メンバーは皆、年代も近くその意味で話が合います。雑談の中からふっとアイデアが生まれるときもあり、そういうときは緊急ミーティングがはじまります(笑)。こうした「いい雰囲気」を最大限に活かして、使う人が感動するようなデジタルカメラをつくっていきたいですね。 |
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Ayumu Kobayashi |
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私は今、デジタルカメラに搭載される組み込み系信号処理LSIのファームウェア開発を行っています。このLSIは、CCDやCMOSなどのイメージセンサから取り込まれた画像を自動制御するもので、デジタルカメラの性能を決定づけるキーデバイスの1つです。たとえば、明るさ補正や色味補正、手振れ補正機能、ZOOM機能、画像分解度向上など、こうした多彩な機能は私たちが実装するファームウェアによってはじめて実現します。もちろん顧客からの要求仕様はあります。ただこちらから新たな機能を提案することも多く、そこに非常にやりがいを感じます。仕様や機能の検討にあたっては現行のデジタルカメラでさまざまなシーンを撮影し「ここが足りない。この機能をもう少し向上させたい」と実機で検証を重ねます。その際、常に念頭にあるのは「自分であればこういう機能が欲しい」ということです。自分なりの発想を製品に直接反映できるところにこの仕事の大きな魅力があります。
仕様が固まれば次にはアルゴリズムを検討し、アーキテクチャを設計、C言語でソースコードを書いていきます。入社当初、コーディングの知識はほとんどなかったのですが、慣れていくうちにどんどん楽しくなってきました。コーディングには人それぞれの個性が出ます。理想的なのは、コードサイズが小さく、しかも誰が見てもわかりやすいコードを書くこと。そこが難しくもあり、楽しくもある点です。一連の実装業務が終わると評価テストを行い、結果にもとづいて修正をかけます。そこで意図した通りの動きができたときは思わずガッツポーズが出ます。開発メンバーは皆、年代も近くその意味で話が合います。雑談の中からふっとアイデアが生まれるときもあり、そういうときは緊急ミーティングがはじまります(笑)。こうした「いい雰囲気」を最大限に活かして、使う人が感動するようなデジタルカメラをつくっていきたいですね。
