研修体系

ソニーLSIデザインの研修体系は、各階層毎に実施する階層別研修、半導体設計関連の技術研修、共通研修、自己啓発に分かれている。階層別研修では、組織マネジメント、自己認識・他者理解、コミュニケーション、プロジェクトマネジメントに関する講座を用意。技術研修では、組込み技術、製品技術、アナログ技術、ソフトウェア技術、SoC設計技術の講座を、共通研修では、人権啓発、特許、情報セキュリティ、品質/環境システムを、自己啓発では各種学会やソニー通信教育、語学に関する講座を各種を用意している。



専門技術研修

専門技術研修では、エンジニアが業務を行うために必要な知識とスキルを効率的に身につけることのできる講座を用意しています。
カテゴリーは「SoC設計技術」「ソフトウェア技術」「アナログ技術」「製品技術」「組込み技術」の5つに別れ、それぞれ初級から実践的なものまで受講者のレベルに合わせた講座を用意。学ぶべきことがフロー化されているため、無理なく体系的に必要な技術を習得することができます。
専門分野の技術を深めることや不足している知識を補うことはもちろん、新たな分野にチャレンジしようとする意欲的なエンジニアを積極的にサポートしています。

専門技術研修は、「SoC設計技術」「ソフトウェア技術」「アナログ技術」「製品技術」「組込み技術」の5つのカテゴリーに分かれている。
専門技術研修の詳細を、「ソフトウェア技術研修」を例に説明する。ソフトウェア技術研修では、C言語をベースにオブジェクト指向の概念を学び、各種オブジェクト指向開発手法について、その基礎的な技術を身につける。また、一般的なソフトウェア開発フローや、仕様書の書き方といったソフトウェア開発フローの基礎的な知識を学ぶ。オブジェクト指向に関連する講座には、「C言語(C1/C2)新入社員技術研修)」「オブジェクト指向開発実践」「オブジェクト指向開発概論」「C++初級1」「新入社員技術研修」「C++中級」がある。また、言語に関連する講座には、「perlプログラミング入門」がある。



階層別研修

階層別研修は「プロジェクトマネジメント」「コミュニケーション」「自己認識・他者理解」「組織マネジメント」「全体研修」の5つのカテゴリーにわかれています。
それぞれの階層毎に、必要とされるスキルを学べるように対応しています。
階層別研修は社員が組織の一員として、人間的にも成長していくことを目指しています。

階層別研修は「プロジェクトマネジメント」「コミュニケーション」「自己認識・他者理解」「組織マネジメント」「全体研修」の5つのカテゴリーにわかれている。それぞれのカテゴリーごとに準備されている講座には、プロジェクトマネジメントの「MQMS」、コミュニケーションの「Mtgマネジメント」「プレゼンテーション」「ロジカルシンキング」「コーチング」、自己認識・他者理解の「MBTI(管理者向け)」「MBTI」、組織マネジメントの「メンタルヘルス」「統括マネジメント」「新任マネジメント」、全体研修の「キャリアデザイン」がある。



新入社員研修

新入社員研修は、「導入研修(1週間)」「技術研修(約1.5ヶ月間)」「職場研修(1ヶ月~4か月間)」という流れで進み、研修終了後、実務に入る。新入社員技術研修のカリキュラムは、「システムLSI設計概論(1日)」「電気回路・半導体基礎(2日)」「UNIX(1.5日)」「ソフトウェア開発概論&C言語(7.5日)「論理設計&HDL設計実習(7日)」「マイコン(ARM)(4日)」「アナログ:基本回路(4日)」「物理設計の基礎知識(2日)」の合計29日間である。

新入社員研修は、3つのカテゴリーで構成されています。

1つめは、社会人としての基本的なマナーや社内組織についての知識などを習得する「新入社員集合(ビジネスマナー)研修」。

次に、エンジニアとして必要な能力を身につけるための「新入社員技術研修」。そして、最後に配属先での職場研修という形で実施しています。

新入社員技術研修では、半導体の基礎から設計フロー、またその関連知識など、今後のベースとなる基礎知識を約2ヶ月間かけて学びます。個人の知識に差があるものについてはクラス分けを行い、全員が確実に習得できるよう配慮しています。配属後のOJTでは、技術研修で学んだ基礎知識を活かしつつ、さらに専門的な知識を学びます。半導体知識がない方々でも、一から知識・技術を習得できるよう、充実した研修体制を準備していますのでご安心ください。

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